名古屋市で防水工事・外壁塗装・外壁補修・外壁リフォームと外壁整備全般を請け負う

一旦雨漏りが発生すると、もうすでに内部の腐食は深刻な状態になっていることも珍しくありません。雨漏りに伴う建物内部の腐食を修繕する場合、耐水工事や外壁塗装工事などとは比べものにならない規模の工事が必要となり、修繕費用も高額になります。そうなる前に、雨漏りを未然に防ぐ耐水工事を、屋根や屋上そしてベランダに施すことが推奨されていますので、ご用命の際は無料見積もりのご依頼をお待ちしております。
外壁は地面と垂直方向に建っているため、雨水を下に流して雨漏りに繋がりにくい傾向があります。一方で、屋根やベランダは、雨を直接受け止めたり、斜め方向で受けて流したりといった役割を担っていることから、太陽光や紫外線の影響をダイレクトに受けてクラックが発生しやすく、雨水も浸水しやすい部分です。だからこそ、塗装工事だけでなく念入りな耐水工事を施すことが大切です。

個人住宅を所有していると、建物の色合いやデザインにだんだんと慣れや飽きが生じ、外観全体を新しくしたいと感じることもあるでしょう。その際に最も気軽にデザインを変更できる手段が外壁塗装工事です。塗装する面積によって施工料金は変動しますし、何よりお客様の外観デザインに関する抽象的なご要望を形にするためには、これまで多数の外壁デザインを作り上げてきた住宅塗装のプロフェッショナルへの相談が最も効率的であるため、まずはお問い合わせいただき、無料見積もりをおすすめしております。
こうしてマイホームや各種ビルのデザインをご希望どおりにリニューアルし、塗料が有している耐水性と耐候性をリセットしてまいります。塗膜も経年劣化が進み耐水性や耐候性が弱まってしまうことから、一般的に10年に1度は外壁塗装によって本来の高い状態へリセットすることが推奨されています。

屋根や外壁にクラックが発生した場合や、外壁のサイディングの隙間を埋めているシーリングが劣化してひび割れた場合などは、その部分から雨水が内部に浸水してしまう可能性も懸念されます。万が一無料見積もりの際に、そのような箇所を発見した場合には、外壁補修工事や外壁塗装などを施工プランに追加して、雨漏りを予防いたします。主に活用するのはシーリングで、クラックを塞いだりサイディングの隙間を打ち直したりいたします。
そして、外壁塗装等も行って大切に守っていても、外壁そのものの寿命には限界があります。一般的には外壁の耐用年数は30年といわれており、外壁そのものの傷み具合が深刻な場合は、外壁リフォームのご依頼にも対応が可能です。外壁に使用する素材や工法、その上に塗る塗料の選定など、お客様のご要望や予算に合わせて最適なプランニングをいくつかご提案します。