名古屋市で防水工事や外壁塗装など外壁関連のメンテナンスを個人住宅や各種ビルへ実施

雨漏りの発生箇所として最もリスクが高いのは、屋根や屋上、ベランダなどです。外壁部分もクラックが発生して雨漏りの原因になることももちろんありますが、外壁は地面と垂直方向であるため、雨を並行または斜め方向でしっかりと受け止める屋根や屋上などと比べると、雨漏りのリスクは低い傾向が見られます。
その屋根や屋上、ベランダに対しては塗装工事に加え、より念入りに耐水工事を施しておくことで、雨漏りのリスクが減り、建物全体の耐久性や資産価値の維持へと繋がっていくでしょう。万が一雨漏りが発生してしまうと基礎部分が腐食するため、耐水工事とは比べものにならないほど高額な修繕費用が発生します。そうならないためにもお客様の大切な資産をお守りし、より安価な耐水工事を定期的に施します。

外壁塗装を行うことで得られるメリットは、大きく分けて「外観デザインのリニューアル」と「耐水性と耐候性のリセット」の二つが挙げられます。外観デザインを新しくすることで、雨だれによる黒ずみや全体的な色合いのくすみを除去し、見慣れたデザインに変化をもたらし、さらに外観が綺麗になることで心機一転清々しい気持ちにもなれるでしょう。
その結果、帰るのが楽しみになったり、ビルで働く社員達の気分も一新されてモチベーションが向上したりするかもしれません。また、外壁塗装の塗膜には耐水性や耐候性を高める機能があるため、定期的に塗り替えることで建物全体の耐久性を向上させる働きがあります。このように定期的に建物の審美性と機能性を高めたいという方の、外壁塗装へのご依頼を歓迎いたします。

耐水工事や外壁塗装工事で定期メンテナンスを完了できるに越したことはありませんが、時折クラック等による外壁や屋根の損傷が激しく、それだけでは間に合わないケースもございます。その際には必要に応じてシーリング等を活用した外壁補修工事を施し、クラックをしっかり塞いで雨漏りをすることがないよう対策を行います。
また、いかに定期的に外壁塗装等でメンテナンスを施していても、外壁の耐用年数は30年前後といわれているため、30年に一度は大規模な外壁リフォームを行う必要があります。その際には、お客様のご要望をしっかりお伺いし、最適な工法や好みに合ったデザイン、ご要望に沿った素材などを検討し、オーダーメイドの外壁リフォームプランを複数ご提案いたしますので、まずはお気軽にご相談ください。